11月16日(月)、春日市と春日高校が「包括的連携協定」を締結しました。
春日高校は、春日市内に唯一立地する県立高校として、春日市と多様な分野で連携・協力し、将来の地域社会を担う人材の育成を目指します。
春日高校はこれまで、春日市内の小中学生への学習支援活動、公民館寺子屋などでの学習支援、春日市内中学校部活動における高校プール施設の開放などを行ってきました。
このたびの包括的連携協定の締結により、春日市主催事業、地区行事等への参加、校外学習活動における春日市役所の活用など、より広範囲な分野で連携事業が積極的に行われるようになります。
地域にさらに密着し、「地域に開かれた教育課程」をますます展開していきます。
春日市長(中央左)、本校校長(中央右)と春日高校生徒
春日市長と歓談する春日高校生徒 |