校長は式辞の中で、漫画家である赤塚不二夫氏の話をされ、代表作である『天才バカボン』の一節として、
「わしは バカボンのパパなのだ
この世は むずかしいのだ
わしの思うようにはならないのだ
でも わしは大丈夫なのだ
わしはいつでもわしなので 大丈夫なのだ
これでいいのだと言っているから 大丈夫なのだ
あなたも あなたで それでいいのだ」
という作品の登場人物のセリフを紹介されました。
またこれが一言に集約されたものとして「これでいいのだ」というセリフも紹介され、
「日々を誠実に生きている自分自身のことを、もっと肯定してあげてほしい」
と結ばれました。
▲終業式の様子
（HP担当より）
令和5年度の1年間、本校に関わっていただきましたすべての皆さまに感謝申し上げます。
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