A.E.（アドバンスト イングリッシュ）Course は、昨年12月にジャマイカの高校生に向けて、英語で手紙を書きました。その中で、自己紹介をしたり、日本でのクリスマスについて説明したりしました。
それから半年、待ちに待った返事が返ってきました。ジャマイカの首都 Kingston にある名門女子高 Wolmer’s Trust High School for Girlsで学ぶ22人の学生が22人のA.E.（アドバンスト イングリッシュ）Course のメンバーに手紙の返事を書いてくれていました。
ジャマイカの飲み物 Sorrel や食べ物 Ackee and Saltfish や Jerk Chicken、名所である Doctor’s Cave Beach、Dunn’s River Falls などを写真入りで紹介してくれたり、クリスマスは友人と過ごすよりも家族と過ごすという習慣の違いを教えてくれたりしました。Reggae（レゲエ）や Dance Hall というジャンルの音楽があるという文化面を教えてくれる人もいました。英語が公用語だけれども Patois(パトウワ)という地元だけで通じる言語があることを教えてくれる人もいました。
ジャマイカ国旗のアクセサリー、ジャマイカのお茶を同封してくれた人もいました。日本のアニメ Dragon Ball Z やドラえもんなどが有名であること、若者の間では K-pop が人気であることを書いている人もいました。
英語を使って実際に世界の人とつながることができることを実感しました。
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