令和5年7月20日(木)に本校体育館にて、第45回大運動会結団式が実施されました。本式典は、大運動会に向けて一人一人の意識向上を図るとともに、ブロック間の顔合わせを行うことでブロックの結束力を高めることを目的として行われました。
実行委員長・総務長・生徒会長等が挨拶を行い、それぞれ大運動会への思いを述べるとともに、大運動会成功へ向け春日生全体の結束を呼びかけました。
ここで、式典の中で発表された第45回大運動会スローガンをご紹介します。
第45回大運動会スローガン 「天羅(そら)」
1文字目の「天」は、地上を覆って高く広がる無限の空間、はるかに遠い世界を表します。
2文字目の「羅」は、無数に並び連なること、獲物を捕らえるという網という意味があります。春日高校の大運動会は生徒主体で創るものとなっており、リーダーを筆頭に1人1人がリーダーシップ、そして、フォロワーシップを執りあって、ブロック間で協力し大きな網を作り、「大成功」という獲物を全員で捕えたいという意味が込められています。
この2文字を併せた「天羅」には、無限大の可能性を秘める「天」を私たち自身が開拓し、1人1人の成功を無数に並べ、新たな奇跡を生み出したいという思いを込めました。春日生が今後の学校生活や将来に向けて成長する起点となる大運動会を目指します。