きらめきくんの経歴
平成22年(2010年)8月 きらめきくん誕生
8月17日、生徒実行委員会が運営する「平成22年度第32回大運動会」ホームページの公開が開始。
ここが「きらめきくん」のデビューです。きらめきプロジェクト委員が「私たちのアイドル」として考えだした当初のきらめきくんは、現在のものとは異なるデザインでした。
当時のきらめきプロジェクト委員(31期生)がパソコン室のパソコンで描いた“落書き”から始まりました。
平成22年(2010年)9月 2代目きらめきくん登場
「大運動会きらめきプロジェクト」は、「新しいことを企画して実行していく」という部署です。
きらめきくんが平成22年度きらめきプロジェクトの新企画としてプッシュしていくことが決まると、絵を描くことが得意だったきらめきプロジェクト委員(33期生)が、きらめきくんをデザインしなおしました。これが現在のきらめきくんです。
平成23年(2011年)9月 うちわにきらめきくん
平成23年度第33回大運動会では、来場していただいた方にうちわを配布しました。
うちわのデザインは、オモテがこの年の大運動会ポスターの絵。ウラはきらめきプロジェクト委員(33期生)が描いたきらめきくんでした。このとき初めて、きらめきくんがホームページ以外の場所で登場し、多くの人の目に触れることになりました。
平成24年(2012年)1月 きらめきくんが節電大使に就任
平成24年1月、生徒会執行部が中心となって「春日高校節電プロジェクト」が始動。
節電活動の様子を報告する特設ホームページが開設され、“節電大使”としてきらめきくんが登場しました。きらめきくんが初めて大運動会以外の場所に登場しました。
平成24年(2012年)9月 きらめきくんがさまざまな場所に!
平成24年度第34回大運動会でも、来場していただいた方にうちわを配布しました。
前年度と同じようにオモテが大運動会のポスターの絵。ウラはきらめきプロジェクト委員(33期生)が描いたきらめきくんでした。
さらに、大運動会の魅力を簡易冊子にまとめた「大運動会ガイドブック」や、「きらめきプロジェクトロゴマーク」にもきらめきくんが登場。この頃には、きらめきくんは春日高校のマスコットキャラクターとして定着しつつありました。
平成25年(2013年)6月 きらめき龍馬
平成25年度第25回春日祭にきらめきくんが登場。春日祭には初登場です。
この年のテーマが「維新」だったこともあり、明治維新に大きな影響を与えたとされる、坂本龍馬をモチーフとしたきらめきくんが登場しました。
デザインは広報を担当していた当時の実行委員(34期生)。きらめきくんに大きな変化が訪れる第一歩です。
平成25年(2013年)9月 巨大きらめきくん登場!
平成25年度第35回大運動会には、とにかくさまざまな場所にきらめきくんが登場しました。この年のきらめきプロジェクト委員が打ち出した新企画には、すべてきらめきくんが絡んでいたのです。
まずは、グラウンドの西側に鎮座した巨大なきらめきくん。全長約2メートルの巨大バルーンです。そして、各ブロックが製作した“応援フラッグ”にもきらめきくんの姿が。さらに、全校合同学校応援の人文字にもきらめきくんが登場しました。
この大運動会をきっかけとして、きらめきくんが“きらめく春日生の象徴”として全校生徒や保護者に知れ渡っていきました。
平成25年(2013年)9月 中学生にもきらめきくんアピール
大運動会で登場した「巨大きらめきくん」が、中学生の体験入学にも登場。きらめきくんプロフィールを紹介したポスターとともに展示され、中学生にもその存在をアピールしていました。
中学生向けの春日高校広報誌「春日の風」にもきらめきくんが登場するようになり、中学生に対してもその認知度を高めていきました。
平成30年(2018年)9月 「きらめきくんのうた」が完成
春日高校の1年生(当時)により結成されたバンド「Vermilion」が、きらめきくんのテーマソング「きらめきJump up~きらめきくんのうた~」を制作。大運動会で披露されました。愛らしいキャラクターソングができあがりました。