3月19日(金)には、神奈川県立 茅ヶ崎北陵高校ESSの8名の皆さんとのオンライン交流会を行った。3月20日(土)に実施する予定だった兵庫県の雲雀丘学園高校、福岡県立城南高校との4校でのzoomを使ってのディベートの試合は、神奈川県の緊急事態宣言期間の延長を受けて、6月に延期された。そこで急遽、オンライン交流会を持つこととなった。本校からは、2年生5名、1年生6名の11名が参加した。
まず、本校生がPowerPointスライドを使って学校や春日学術研究会の活動を英語で紹介した。そのあと茅ヶ崎北陵高校の皆さんが英語で学校や部活動について紹介された。Q&Aの時間には、神奈川県と福岡県の方言についてのやりとりがあり、本校生が「なんしようと?」「好いとうよ。」を紹介すると大盛り上がりになった。次に参加者全員が英語で自己紹介を行なった。30分間という短い時間ではあったが、距離を超えて、楽しい交流ができた。