春日学術研究会A.E.コースは、10月23日(土)に福岡工業大学FITホールで行われた「第20回福岡県高等学校英語ディベート大会」に出場しました。
ディベートのテーマは、”The Japanese Government should relocate the capital functions out of Tokyo.“「日本政府は、首都機能を東京の外に移転すべきである。是か非か。」です。
ディベートでは、Affirmative Side(肯定側)とNegative Side(否定側)にわかれ、それぞれの立場で論を戦わせます。
予選の第1ラウンドでは、春日高校Bチーム(Affirmative Side)が鞍手高校チーム(Negative Side)と対戦し、勝利。また、春日高校Aチーム(Negative Side)も八女高校Bチーム(Affirmative Side)に勝利しました。
しかし、第2ラウンドでは、春日高校Aチーム(Affirmative Side)が八女高校Aチーム(Negative Side)に接戦の末、敗北。春日高校Bチーム(Negative Side)は、久留米高校Bチーム(Affirmative Side)と対戦し、引き分けとなりました。
今年6月に行われた「第34回春日祭」では、春日学術研究会のメンバーが同じ論題でディベートを行っています。動画が公開されていますので、こちらも合わせてご覧ください。
代表者コメント
みんなでたくさん練習を重ね、資料を集め、がんばった結果が出せたと思います。また、他の学校のディベートを見て、とても良い刺激を受けることができました。次回はさらに上位を目指してがんばりたいです。
(2年生・高宮中学校出身)