4月26日(水)、「ネットいじめ防止講演会」が春日高校体育館にて行われました。
この講演会は、春日五常の体現と育成を図ると共に、近年深刻さを増すインターネットやSNSにおける事象や人権侵害の実態を認識させ、情報機器の利用のあり方について考えさせる契機とすることを目的として開催されました。
株式会社ソフトバンクの社員の方を講師としてお招きし、講演を行っていただきました。講演後、代表し謝辞を述べた生徒は、「ネットを使う上での注意点を改めて認識することができましたし、『持ち歩くのはインターネットの世界そのもの』という言葉や『常に判断の連続』という言葉に衝撃を受け、スマホの見方考え方が変わりました。」と述べ、インターネットやネットいじめに対する認識を新たにしました。
春日高校では、今後も生徒及び職員のインターネットリテラシー向上に努めて参ります。