4月15日(日)~4月17日(火)の二泊三日で、1年生が福岡県立社会教育総合センター(糟屋郡篠栗町)で行われた「きらめきキャンプ」(自立と協働を学ぶ体験活動)に行って来ました。
このきらめきキャンプは例年、春日高校生としての自覚を高め、望ましい学校生活への適応を図るために、入学してから間もない4月のうちに行われています。
集団行動訓練や米の山の登山、キャンドルの集いなど多くの研修を通して生徒たちの仲は深まり、自ら考え行動する姿勢が多く見られるようになりました。
生徒のきらめきキャンプの感想文には、「はじめは友達ともあまり仲良くなれていない状態で不安が多く、正直あまり行きたくなかったけれども、きらめきキャンプを終えて、クラスの友達も増え、みんなと一緒にやり遂げる達成感を得ることができた。挨拶をすることや時間を守ることなど、この2泊3日で身に着けたことをこれからの学校生活で活かしていきたい。」などが挙げられました。
19日(木)からは朝課外がスタートし、いよいよ1年生の高校生活が本格的に始動します。これからの3年間に期待がいっぱいです。
しっかり腕を伸ばすときれいに見えますね
午後の研修に向けてしっかり食べましょう
みんなで声を掛け合い楽しく山を登ります
仲間とともに味わう達成感はすばらしいですね
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