6月30日(土)、7月1日(日)に、海の中道青少年海の家にて、大運動会リーダー研修会を実施しました。
この研修会には毎年、大運動会実行委員会の総務、各ブロックのセクション長ら約40～50名ほどの生徒が参加します。
この1泊2日を通して、9月8日(土)の大運動会当日に向けてそれぞれが学校を引っ張っていく存在になること、また、実行委員会・各ブロックが目標を共有することで一体となり大きな力を発揮できるようになることを目指します。
多くの先生から様々な話を聞くことでリーダーとしての自覚や責任が強まりました。
どんなテーマをかかげ、学校を引っ張っていくか、それぞれの思いをまとめました。
昨年の卒業生に大運動会で経験した苦労や、工夫したことなど教えてもらいました。
「この研修で学び感じ取ったことを今度は自分たちが学校全体に伝えていこう。」
研修中、人の話を真剣に聞くときも、それぞれの思いや希望を笑顔で話すときも、リーダーになることへのプレッシャーに涙を流すこともありました。
たった2日間の研修でしたが、ここで経験した多くの出来事がリーダーたちを一回りも二回りも成長させてくれたようです。
これから夏休みに入り、それぞれのセクションの動きが本格化していきます。
今年はどんな大運動会になるでしょうか。
約2カ月後、リーダーたちは、そして、春日高校は、どんな変化を遂げているのでしょうか。
みんなで心を一つにして、
頑張ろう！
春日高校！！
代表者コメント
2日間の研修の最後に、大運動会に向けた思いを一人ずつ話す時間がありました。そこで、それぞれの大運動会に対する志や、心の底からあふれる熱い思いを聞いて、このメンバーと一緒に学校の中心となって、絶対に成功させると決心しました。また、それぞれの思いを口に出して伝え、お互いに尊重しあうことで、団結力をさらに強くすることができました。これからスローガンの「翔(かける)」を達成できるように、今度は学校全体で一丸となり、大運動会を大成功させましょう！
(3年生男子・板付中学校出身)
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