春日高校の大運動会は、赤・青・黄の3ブロック制です。このページでは、大運動会のプログラムを紹介します。（プログラムの内容は変更になる場合があります。）
※写真はすべて昨年度または一昨年度の大運動会。撮影は春日高校写真部。
プログラム名をクリックすると詳細が開きます。
大運動会最初のプログラム。行進の美しさなどが得点になります。
優勝旗返還、選手宣誓などが行われます。
ラジオ体操を行います。
それぞれのブロックがエール交換を行います。
2年生女子による競技です。網や平均台などの障害を乗り越え、最後は2人1組で手を繋いでゴール。
大運動会を盛り上げる花形競技。1年生から順に学年別に走ります。
ブロック長を乗せたマットを運ぶ、ブロック対抗レースです。
3年生女子による競技です。綱を多くとったブロックの勝ち。
クリエーション・集団行動はともに演技時間が5分という制限があります。制限時間が守られているかどうかも審査の対象となります。
クリエーション
クリエーションとは、春日高校独自の名称で、組体操とはひと味違う、創作的な集団演技です。
もともとは「タンブリング」と呼ばれていましたが、「クリエーション」に改称されました。「create(創造)」は、春日高校の校訓である「自主 創造」にかけたものであり、創り上げることの美しさを追求した種目になっています。
限られた時間のなかで創り上げられる、男子ならではの力強さにご注目ください。
集団行動
行進や駆け足だけでなく、「コマ送り」や「逆再生」など各ブロックの趣向を凝らした芸術的な動きが見られる集団行動。統一された集団の動きが美しく、見て楽しめる競技です。
同窓会役員やPTA役員の方と先生方が参加する競技です。
春日高校運動部が、各部のユニフォームを着用して行進します。
午後のいちばんはじめの競技であり、プログラム中最大の盛り上がりをみせる応援合戦。
応援団
太鼓の音に合わせて観客を魅了する応援団の演舞には、硬派な力強さを感じることができます。各ブロックの個性にもご注目ください。
チアリーダー
応援合戦を華やかに彩ってくれるのはチアのダンス。
キュートな笑顔がまぶしいチアリーダーたち。華麗でアクロバティックな動きもみることができます。メンバーの手作りである、かわいい衣装にもご注目ください♥
人文字
スタンドから応援合戦を熱く演出する人文字。
1年生～3年生までブロックのメンバー全員で協力し、専用のパネルを使ってさまざまな文字や絵を表現します。そこには、「絆」や「愛」、「感謝」など各ブロックの人文字長が考えたメッセージが込められています。
電光掲示板風に文字が流れたり、BGMの歌詞とリンクしたり、1段ずつパネルを出したりと、文字の“見せ方”にもご注目ください！
バックボード
スタンド上部から競技を見守る各ブロックのバックボード。従来は「パネル」と呼んでいましたが、平成24年度から「バックボード」という名称になりました。
バックボード長を中心に係の生徒が苦労を重ねて創り上げた巨大な絵画は圧巻です。
バックボードと人文字がコラボレーションする特大パネル(通称・特パネ)が見られるのは、応援合戦のなかの一瞬だけ。お見逃しなく！
大運動会を盛り上げる花形競技。男子と女子にわかれて走ります。
グラウンドの両端まで伸びる巨大な綱を引っ張り合うブロック対抗戦。
2年生男子による競技。砂袋が取り付けられた棒を運ぶブロック対抗レース。折り返し地点でうまく旋回できるかがポイント。
ブロックの女子全員が参加する創作ダンス。
各ブロックのダンステーマに合わせた世界観が表現されます。動きや隊形だけでなく、表情やしぐさにもご注目ください。
ダンスには、演技時間が6分という制限があります。制限時間が守られているかどうかも審査の対象となります。
3年生男子による競技。先に棒を倒した方が勝ち。
大運動会を盛り上げる花形競技。ブロックにわかれて走ります。プログラムの最後の競技なので、応援にも力が入ります。
きらめきプロジェクト主催による学校応援。生徒会長によるエール切りが行われ、全校生徒で人文字を創ります。
総合優勝、審査結果の発表・表彰が行われます。
