2018.6.1 Fri春日祭レポート(1)～文化部合同ステージ編
きらめきー☆
春日祭実行委員会記録部署のハルちゃんです！
「第31回春日祭」もいよいよ本番を迎えました！校内向けの6月1日(金)と一般公開の2日(土)の様子をレポートします。
まずは「文化部合同ステージ」から😀
昨年の創立40周年春日祭で上演され、大好評を博したステージが今年も登場です。文化部同士がコラボし、数々のパフォーマンスを見せてくれました。
オープニングは書道部と吹奏楽部のコラボから。今年の春日祭テーマ「Link～カラフルに彩れ～」を書道部が力強く書いてくれました。吹奏楽部もオープニングにふさわしい素敵な演奏を披露してくれました。
続いては合唱部と美術部のコラボ。合唱部は、スタジオジブリ映画の主題歌でお馴染みの「ルージュの伝言」、「いつも何度でも」「カントリーロード」の3曲を披露。美術部はそれぞれの映画のワンシーンを描いたボードを掲げて登場しました。合唱部の美しい歌声に、映画の感動が蘇ります。
こちらは書道部考案の「手ぬぐいダンス」。箏曲部の演奏に合わせて舞う振り付けがとても優雅です。
箏曲部の演奏に合わせて書道部が書いているのは文芸部が考えた詩です。書道部のみなさんは、半年前から今回のパフォーマンスを考えていたそうですよ。
「朱のバトンは託された 何者にも負けず邁進せよ」――文芸部のみなさんが全員で考えたというこちらの詩は、春日高校41年目の新たなスタートを彩るのにとてもふさわしい内容です。
演劇部と吹奏楽部のコラボ。昨年まで部員一人だった演劇部にも今年は8名の1年生が入部しました。しかし唯一の3年生はこの春日祭で引退してしまいます。吹奏楽部の演奏で歌った「勇気100%」は先輩から後輩へ託されるメッセージです。
そして吹奏楽部の単独ステージ。2017年に流行したJ-POPのメドレーが演奏され、歌あり、ダンスありのとても盛り上がるステージとなりました。春日高校吹奏楽部定番の「ダンシン・メガヒッツ」も披露され、熱気は最高潮に！
最後は、出演した文化部が、ESS部の英語アナウンスで紹介されながら再登場。全員で創る「全員合唱」です。吹奏楽部の演奏で嵐の「ふるさと」を歌い、感動のフィナーレとなりました。
ちなみに、今年の文化部合同ステージのMCを務めたのは放送部の3年生と1年生のコンビ。滞りのない進行でステージを支えてくれました。
文化部の力強さ、美しさ、楽しさが存分に発揮された文化部合同ステージでした☆彡
なお、このページの写真は、写真部に撮影してもらいました！
文化部代表部長コメント
今年は文化部代表部長として、文化部合同ステージに関わらせていただきました。多くの部活の部長さん、顧問の先生方、多方面でのご協力、ありがとうございました。どの部活も素敵なステージで、MCもやりがいがありました。
計画が思うように進まず、大変なこともありましたが、無事本番を終えることができ、安心しています。見に来てくただった皆様、ありがとうございました。
(3年生女子・放送部部長)